FC2ブログ

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

-件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

障害者を補助するロボット

◆防衛省が、ロボット技術を応用して筋力が低下した人のための補助具を開発する-といった記事が、4月5日の読売新聞に載った。今まで培ってきた防衛技術を、障害者の社会参加を手助けする技術の研究開発に応用しする、というものである。2009年度の概算要求に調査費を盛り込むという。

 これに取り組むのは防衛省の技術研究本部のようだ。
 そこでは、重装備を背負うなど劣悪な環境下で活動する自衛隊員の身体的負担を減らすための個人装備の開発を進めているそうだ。その技術が義手や義足の開発に活用できるというのである。
 また、将来は、航空工学の技術を発展させて、目の動きでパソコンのキーボードを操作するシステムの開発も検討するとも書かれている。

◆ロボット技術が人間を補助する研究は、すでにいくつもの大学で研究が進められている。
 最近の事例を見ると、昨年11月には、早稲田大学創造理工学部総合機械工学科の菅野重樹研究室が、人間共存ロボット「TWENDY-ONE」を開発している。

 これは、人と共存するために必要な機能を1つの身体に納め、物をつかむことができる4本指ハンドや全方向移動する上半身型ヒューマノイドロボットだ。

 形状は台車型で、車輪などを搭載し、全方向移動機構を持っている。高齢者の介護や製造業の現場支援など、人間の補助を目的に開発されたという。
 大きさは身長が146・7センチ。重さは111キログラムというから、かなり大きい。

 13自由度からなる片手4本の指を持ち、全自由度は47(腕7×2、手13×2、首3、胴体屈曲3、胴体旋回1)。
 頭部にはスピーカと2眼CCDカメラ、状態を表示するLEDを備えている。また全身に分布型圧力センサを搭載し、外力に適応した作業ができる。

 まだ研究用の域を出ていないが、これの特徴のひとつが、腕部にバネを利用した関節機構を備えている点である。人や物に接触した時、このバネが電子制御では難しかしい柔軟な動きで衝撃を吸収するというものだ。
 これによって、人との共存する中で最も重要な安全性を確保しながら、故障も防止することができるという。

 また東京理科大学の小林宏准教授は、ゴムチューブを使った人工筋肉で、圧縮空気を送って収縮させ、筋肉の動きを補助する「マッスルスーツ」を研究している。

 これも人間と共存し、動作を支援するロボットシステムだ。マッスルスーツを体に身につけて筋肉動作を補助してくれる。装置を着けることで歩くことができるようになれば、と夢を膨らませているという。






スポンサーサイト

0件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

プロフィール

デジタリアン

Author:デジタリアン
デジタリアンの「ハウスロボットがやって来る !!」にようこそ。

カレンダー

07 | 2018/08 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

ねこのてデジタル時計(クリ)

最近のコメント

FC2カウンター

QRコード

QRコード

小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。