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ロボットは百貨店で売れる

 コミュニケーションロボット「ifbot(イフボット」)」などの開発で知られているビジネスデザイン研究所(名古屋市)を、数年前に取材した時のことだった。
 木村憲次社長は「イフボットを開発した当初、名古屋の百貨店で販売してもらったことがあります」と、話していた。

 その売り場とは、電気売り場ではなく、なんとインテリア売り場だったという。ロボットとは、まったく
似つかわしくない売り場だ。

 何故なのか-。

 当時は、意外と家電量販店は、販売には敬遠しているといったという。アフターサービスの体制が十分なのか-といった疑問が、販売店をためらわしたようだ。しかしロボットと最も近い存在のはずだった専門店がためらい、百貨店がしかもインテリア売り場が販売するといったことには、少々の矛盾を感じたこともあった。

 それ以来、ロボットは百貨店で売れる-といった意識が頭のどこかに残っていたのだが、昨日の読売新聞夕刊「百貨店大研究」の記事に、百貨店でロボットが売れているといった文章を見つけ時には、その思いを一層に強る思いだった。

 そこには、こんな事例が紹介してあった。

 百貨店は大阪・心斎橋の大丸心斎橋店。2年ほど前、アザラシ型ロボット(産業技術総合研究所製)が、家電売り場で売上高の上位を競ったことがある、というのだ。

 このロボットは、いわゆる癒しロボットで、身体をなでてやると声を出して動くというものだ。愛らしい、と高齢者やひとり暮らしの女性たちが買ったそうだ。

 売り場は家具売り場の一角にあって、ひっそりとした場所。決して人目につく”一等地”ではない。
 しかし、ロボットの声や動きなどをじっくりと確かめられ、店員の丁寧な説明もあって、高額商品の消費を促す結果につながった-と書いてあった。
 ロボットはまだ高額な商品だ。しかも多くの人たちは、商品を見たこともなければ、触ったこともないというケースが多い。それだけに、ゆっくりと体験してもらうのが、販売する第一歩のようだ。

 セールス・オンデマンド(東京)が販売する掃除ロボット「ルンバ」も、百貨店で売られている。家電量販店でも販売されているが、百貨店では主に外商部門での販売が多いようだ。
 10万円、8万円もする商品だから、掃除機としては少々高い。だから上得意客に案内し、体験を交えながら販売に結び付けているようだ。

 売り場、外商のどちらも共通するのは、客にとってはゆっくりと商品を確かめられること。詳しい説明が聞け、ロボットが動く様子も見ることができ、納得して買える。
 電器店がロボットを販売する参考になるはずだ。



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