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人のように歩くロボット

 私たちがロボットに抱くイメージのひとつに、人のように2本足で歩く姿がある。
 より人間に近づくのがロボット開発の命題のひとつでもあることは確かだ。

 タカラトミーが昨年7月に発売した世界最小の2足歩行人間(ヒューマノイド)型ロボット「アイソボット」(全長16・5センチ)は、文字通り2本の足を前後に動かして歩くことが出来る。
 音楽にあわせてダンスを踊ることも可能だ。

 これはあらかじめ組み込まれたプログラムと、リモコンや音声で操作するもので、駆動部分には独自開発された小型のサーボモーターが17カ所に組み込まれている。

 このような2足歩行ロボットはたくさん見られるようになっている。
 ただ多くの場合がぎこちない動きで、まだ人ではなく機械や玩具の域を脱し切れていない。

 しかし今、より人に近づく歩行が出来るロボットに向けた実験が、各地で見られるようになってきた。
 将来の精巧な人型ロボットの開発へのステップになることは間違いない。

 ロボットメーカー、テムザック(福岡県北九州市)などが、2月13日、人が行き来する屋外でヒューマノイド型2足歩行ロボット「キヨモリ」の公開歩行実験を、北九州市小倉北区のアジア太平洋インポートマート(AIMビル)で行った。

 今までは米国などで歩行を披露してきた実績はあるが、国内での屋外歩行の実験は初めてだった。今まで2足歩行ロボットの歩行実験は、屋内で行われてきた。
 予想もしない障害物があるなど屋外環境での歩行は、まだ困難とされてきたからだ。

 ところが今回は、早稲田大学が開発した歩行安定化制御技術を使って屋外環境での歩行実証実験が行われた。

 キヨモリはテムザックが2005年に開発したロボットだ。
 大きさは身長が160センチ、体重は約70キログラムという成人男子と同じだ。

 いつもは甲冑姿のロボットだが、この日は烏帽子と直垂姿で、4~5度の傾斜や点字ブロックがある場所を歩くなど、より人間の動作に近い歩行を披露して見せた。

 歩行実験は屋外というものの、障害物が少ないなと、比較的にまだ歩きやすい場所が選ばれていた。
 いずれは、どんな所でも、また何を着ていても歩けるようにしていく計画だといい、今後の開発成果が待たれる。

 人と同じように自在に歩くことができる2足歩行ロボットと言えば本田技研工業の「ASIMO(アシモ)」が有名だ。
 身長130センチ、体重54キログラムで、キヨモリよりもやや小さめだが、歩行速度は最大時速1・5キロメートルと速い。

 階段の上り下りや旋回、ダンスのほか、人を追従しての歩行、手を出すと握手をしたり、障害物の回避もできるというから、キヨモリを上回る運動能力を持つ。
 人がロボットと散歩する日も近いようだ。



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